ローライラック2022年、Vo./Gt.田代唯人を中心に結成されたロックバンド。 煌びやかなエレクトロサウンドを軸に、ポップなメロディの中で影を落とすような歌詞は、そのアンバランスさと相まって独特の世界観を織り成す。 2022年冬に結成し、初ライブを行ってから、地元仙台を拠点をし、東北各県や東京への遠征も含め、数々のライブ活動を行っている。 2023年12月に1周年を迎えたローライラックは、Nostalgia.と共催で自主企画「first touch Vol.A」を開催。 同年12月末に1st Digital Single「輪廻転生」をリリース。同作品でMVを公開し、2週間ほどで再生数1000回突破。 2024年6月に1st EP「名刺」をリリース。7月より、タワーレコード仙台店の未流通コーナー「タワクル仙台」にて、3週連続1位を獲得。 2024年秋にアルバム制作を行おうと始めた動画シリーズ「インディーズバンドがアルバムを作るまで」と共に、アルバム制作を遂行。遂に、1st Album「かたちあるもの」をリリースした。 以降は、上京し、精力的に活動する予定である。 memberVo/Gt. 田代唯人Ba/Cho.髙島匠美Dr/Cho.葉月 +Support members

SINGLE

ALBUM

DIGITAL

DVD/BD

OTHER

前作を作り終えた時からずっと、もっと心の深いところにある音楽を作品にしたくてたまらなかった。心には形がない。だから描写するときは言葉にしたり絵に描いたり、何かに変換して、かたちにして表現しようとする。音楽においても、心にあるものを描写するわけだから、かたちにしなくてはならない。前作はそのかたちを曲単体に込めたが、どうしても質量的な限界があるような気がしていた。だから、今作ではアルバムという大きなフォーマットで表現した。曲にも込めつつ、アルバム全体にも込める。こうして出来上がったのが「かたちあるもの」である。 全8曲。正直、全体を通して暗い1枚だと思う。心の奥底から引っ張ってきてかたちにしたから、あたりまえの話だけれど。そしてそれと呼応するように、作中ではさまざまな音が鳴る。歪んだギターから水のようなシンセ、電車のモーター音まで。けれど、音楽のジャンルなんて関係なく、その姿勢こそが僕らをロックバンドとする所以だと思う。僕たちは、エレクトロロックバンド、ローライラックです。ロックバンドです。確実に。だから、この作品をロックバンドの作品として世に出せることが嬉しくてたまりません。 仙台での僕らの2年間は、どう受け入れられていたのだろうか。かたちあるものとして、人の目に写っていただろうか。 でも、ローライラックのこれからは、多分大丈夫だと思う。これだけ自信あるものを作れたんだから、多分大丈夫だと思う。 Link🔗"かたちあるもの"：<a href="https://linkco.re/fbSQ95yB?select=listen" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://linkco.re/fbSQ95yB?select=listen</a>Apple Music🍎：<a href="https://music.apple.com/jp/album/katachi-arumono/1798020705?at=10l7qr" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://music.apple.com/jp/album/katachi-arumono/1798020705?at=10l7qr</a>Spotify🟢：<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/album/4qgr53ith0od6USkR948QO?si=jFObcXLcTNSZ1stqEBP0Bg" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://open.spotify.com/intl-ja/album/4qgr53ith0od6USkR948QO?si=jFObcXLcTNSZ1stqEBP0Bg</a>

1st ALBUM

かたちあるもの

誰の気にも留まらないような、何気ない何かに僕らは一喜一憂する。 その何かは、僕にしかわからない。同様に、誰かの何かは、誰かにしかわからない。 その何かは、誰れしもが生まれつき持っている。手放そうにも手放せない。 僕らは千差万別な人間関係を様々な言葉でカテゴライズするが、カテゴライズが正しいのかもわからない。 その何かによって、カテゴライズが一瞬にして崩れ去ったとしても、為す術がない。 だから僕らは、その何かをぼやかしながら生活をする。誰にも見せないように、誰にも悟られないように、生活を進めていく。 そんな、ぼやかし続けた生活の輪舞曲。 配信サイトまとめ<a href="https://linkco.re/hTB58hdS" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://linkco.re/hTB58hdS</a> Apple Music🍎<a href="https://music.apple.com/jp/album/sleepwalking-single/1795654099" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://music.apple.com/jp/album/sleepwalking-single/1795654099</a> Spotify🟢<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/album/5u2FSFrFV5igd4T57tf0Mb" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://open.spotify.com/intl-ja/album/5u2FSFrFV5igd4T57tf0Mb</a>

4th Single

夢遊病

<pre class="ql-syntax" spellcheck="false">https://linkco.re/u5mCM31t
</pre> この曲は、2024年夏作曲という、ローライラックにしては珍しいスパンでの制作→リリースとなった。曲名のclaymoreは諸刃の剣の意味。これまでもこれからも、言葉と対峙していくにあたっての、決意表明的な曲である。2010年代後半の邦楽の流れを組むファンクやR&amp;Bめいたエレクトーンのサウンドに、小気味良いカッティング、ヒップホップの文脈とは異なる意味で忙しなく歌詞を詰め込んでいくような楽曲は、結果的にローライラックを新しい場所に連れ出してくれた、そんな印象を持たせる。下支えの域を越え、人間工学を超えていると言わしめたベースラインも必聴である。

3rd Single

claymore

10/30(Wed) 2nd single "東京" Release!!!!! <a href="https://big-up.style/WEp1SPkzCI " rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: var(--yt-endpoint-color,var(--yt-spec-call-to-action));">https://big-up.style/WEp1SPkzCI</a><a href="https://big-up.style/WEp1SPkzCI " rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent;"> </a> 01. 東京 是非とも各種サブスクでお聞きください！🗼 Apple Music: <a href="https://music.apple.com/jp/artist/low-lilac/1719827853?l=en-US" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://music.apple.com/jp/artist/low-lilac/1719827853?l=en-US</a>Spotify: <a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/7ePjw63N5TiLemQsuzxsFn?si=33Tip6TjTRqaAQoyBLwe_A&amp;nd=1&amp;dlsi=86b1ca2247bf40be" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://open.spotify.com/intl-ja/artist/7ePjw63N5TiLemQsuzxsFn?si=33Tip6TjTRqaAQoyBLwe_A&amp;nd=1&amp;dlsi=86b1ca2247bf40be</a>

2nd Single

東京

1st EP

名刺

仙台市発エレクトロロックバンド、ローライラックの初となるEP。 ロックバンドとしての形をあえて壊し懐かしさと新しさが同居したダンスビート”花と夢物語”を起点に、内省的な心情吐露を掠れそうな世界観で刻む”ヨルムンガンド”、シングルとしてリリースされMVが話題を呼んだキラーチューン”輪廻転生”を経由した後、フロントマン田代唯人が小学生時代に制作しローライラックの擬曲化でもある王道シンセロック”飛べないペガサス”で締め括られる全4曲は、薄暗い歌詞で統一されつつもそれぞれがリード曲になりうるほどの強烈な個性を放つ。どことなく掴みどころがない彼らがシーンに投げかける、名刺のような自己紹介代わりの1枚。 https://big-up.style/RSgP2QZVyr

煌びやかでアッパーなダンスビートとメロディーに相反する逃げ場のない心情吐露の歌詞世界観。このアンバランス加減が、まるでローライラックというバンドの取扱い説明書のように仕上がっている。まさにファーストシングルに相応しい1曲。 Eggs先行配信(2023.5.24)<a href="https://eggs.mu/artist/low_lilac/song/133dada7-890e-4ac0-8dfb-a233c55a3c48" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(29, 155, 240);">https://eggs.mu/artist/low_lilac/song/133dada7-890e-4ac0-8dfb-a233c55a3c48</a>サブスクリプション配信(2023.12.20)<a href="https://big-up.style/gZ6DS6ovff" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://big-up.style/gZ6DS6ovff</a>

1st Digital Single

輪廻転生

ローライラックオフィシャルウェブサイト。

DISCOGRAPHY

かたちあるもの

夢遊病

claymore

東京

名刺

名刺

輪廻転生